工作員:Mです。
今日はこんなん作りましたよ。テシゴト工房のロゴはんこです。
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これは、EZスタンプ匠という機械で作りました。
Illustratorで原稿を作って、白黒反転させて、インクジェットプリンタで専用のシートに出力。これがネガのようなものになります。
この機械に印刷したネガの上にスタンプのもとになるシートに重ねて置くと、紫外線でえいや!とやってくれて、あとは洗ったり乾かしたりすると出来上がり。
そして、ちょっと前に買っていた、ガラスや金属や革などにも押せるというスタンプ台「StazOn」でためし押しをしてみました。
にじみもなく、乾いてしまえば大丈夫そうです。色もバリエーションが豊富なので、揃えても楽しいかもしれませんが、私のよく行く手芸屋さんにあったのが黒のみだったので、他の色も取り寄せ出来ればいいのですが(そのお店の値段がネットよりも安かったので)。
革みたいに厚みがあって柔らかい素材に押すときは、スタンプシートのギリギリのラインで切らないと、周りに枠線が出てしまいますね。メモメモ。
今までは、あまり小さなはんこをつくらなかったので、見た目と押しやすさからスタンプ台木は木を一回一回のこぎりで切っていたのです。
しかし、わたくし木工は苦手でして、どうやっても曲がる。使っている古い糸のこ(これは学研の付録でした!)のせいなのか、単純に私の腕のせいか、どう頑張っても曲がる。
今回ははんこ自体が小さい事もあって、キットに付属してきた固いスポンジ状の台木を使ったのですが、これもどうやっても曲がる。
性格が反映されてしまっているのかしら、と若干不安になりました。

工作員:Eへ業務連絡:ということで、雑な仕上がりになっているけれど、許してけで。Eの分もあるでよ。